【工程】トイレ交換工事の流れ
2024.05.14マルヰガス東京のトイレが完工しました!
今回はトイレ交換工事の工事の流れをご紹介させていただきます!
トイレ交換工事
Before
トイレの耐用年数は約10年~15年です。
耐用年数を過ぎていたり、ひび割れがあったり、水漏れや故障している場合は、リフォームを検討してみましょう。
トイレ交換工事_工事の流れ
1.既存のリモコンの取り外し(リモコンがある場合)
まずは既存のウォシュレットのリモコンを取り外していきます。
2.水を止めて、便器内の水を抜く
既存のトイレを解体する前に、止水栓を止め、便器トラップ内の水を抜きます。
3.既存の便蓋と便器の撤去
便蓋を取り外して、便器の固定ビスを外し、撤去します。
4.排水ソケットの準備
仕様書及び位置決めシートを用いて、排水管の立ち上げ位置等を確認します。
後に取り付ける固定片という部材と、排水ソケットのビス穴の位置に印をつけて、下穴を開けます。
5.排水管の立ち上げ
既存のトイレと新しいトイレでは、排水ソケットが異なるため、4で立ち上げた排水管を仕様書の寸法(高さ)で切断します。
6.部品の設置
新しいトイレを取り付ける前に、排水ソケット及び固定片を4で作業した下穴を利用して固定します。排水ソケットは、5で立ち上げた排水管に接着剤を使用して接続します。
7.新しい便器の取り付け
新しい便器を置き、空間に対して真っ直ぐかどうかなど計測して、位置を決めてビスで固定します。
8.新しいタンクの取り付け
仕様書に沿って、タンクを組み立てた後に、便器へ固定します。
9.新しい温水洗浄便座の取り付け
ベースプレートを取り付け、温水洗浄便座を設置していきます。
止水栓にウォシュレットとタンクの給水管を繋いで、ウォシュレットの電源を接続します。
10.試運転
試運転をして動作の確認、漏水等がないことを確認します。
11.掃除
最後に掃除をして完了です。
After
トイレ交換工事ならマルヰガス東京へ
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