命を守る!住宅用火災警報器
2020.07.14みなさん住宅用火災警報器はもう取り付けられていますか?
平成22年4月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が
義務付けられています!
どこにつければいいの?
居間や、リビング、各お部屋、階段、台所などの天井または壁に取付けが必要です(浴室、トイレ、洗面所、納戸などは含まれません。)
※自動火災報知設備やスプリンクラー設備が設置されている部屋等は、設置の必要はありません。
どれをつければいいの?
住宅用火災警報器には、煙を感知する煙式と、熱を感知する熱式があります。
煙式→居間・階段
熱式→台所又は火災以外の煙を感知し警報を発する恐れのある場所
※煙式の方が熱式よりも火災を早く検知することができるので、東京消防庁では、台所などにも煙式を設置することを推奨しています。
東京消防庁のホームページに詳しい情報があるのでこちらをご覧ください。
いざという時に危険を知らせてくれる警報器、ご自宅に設置をお願いします。
弊社でも煙式、熱式の警報器取り扱っております!お気軽にご相談ください!