ビルトインコンロの火がつかない時_確認すべきこと
2023.07.28マルヰガス東京です。
コンロの火がつかないと料理ができない!
ビルトインコンロとテーブルコンロでは火がつかなくなった時の確認すべきことが少し違うため、分けてご紹介いたします!
今回はビルトインコンロについてでです。
ビルトインコンロとは
ビルトインコンロは、ガス台とコンロが一体化したものです。
キッチンに組み込まれていて、ガス台とコンロとの隙間がないため、野菜くずなどが隙間に落ちにくく毎日のお手入れも簡単になります。
1.電池の確認
コンロの電池は切れていませんか?
機種によっては電池切れを知らせるランプが点灯しているかもしれません。
その場合、電池を交換してみてください。
コンロの前面パネルに点火スイッチや火力調整のレバーまたはボタンがあり、電池はその下の「電池収納カバー」を開いて取り付けるようになっていることが多いでしょう。
電池の収納場所が分からないときは説明書を読んで確認しましょう。
また電池は「アルカリ電池」と「マンガン電池」の2種類ありますが、安定した電圧を供給できるアルカリ電池にしましょう。
そして電池の向き、プラスとマイナスをしっかりと確認し、電池を入れてください。
2.バーナーキャップの確認
バーナーキャップは正しく取付けられていますか?
バーナーキャップとは火が出る所に付いている部品のことです。
向きがずれていたり、しっかりはめ込まれ ていないと点火しないので確認してみてください。
また、バーナーキャップの穴や溝に焦げや錆が詰まって いる場合も火がつきにくくなります。
使い古した歯ブラシ などで掃除してみてください。
さらに、バーナーキャップの部分が掃除や吹きこぼれなどによって濡れていたりすると点火しない場合があります。
十分に拭き取り乾かしてから点火してみてください。
※コンロの使用直後はバーナーキャップが非常に熱くなっているので、取り外す時などは熱が冷めたのを確認した後に行うなど火傷に十分注意してください!
3.チャイルドロックがかかっている
気付かないうちにチャイルドロックをオンにしているかもしれません。
ロックが解除されているか確認してみてください。
4.修理・交換
1~3を試しても火がつかない時は器具の不具合や故障の可能性があります。
コンロの火がつかなくなった時はマルヰガス東京へ
詳しいことやご相談、ご質問、お家でお困りごとがありましたら、
ぜひ八王子市のマルヰガス東京へお気軽にお問い合わせください!
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